濁度計

水質計

河川の濁度観測が
1回計測で100データを
取得可能

長期に及ぶ降雨や集中豪雨、防災の観点から、河川の濁度観測が重要視されています。多項目計測機にある濁度センサーとは違い、計測する範囲が広いため安定したデータを得ることが可能です。特に降雨時の粒度分布が一定でない高濁度時にその違いを実感できます。従来の濁度計測で一般的に行われていた「濁度平均値」では、得ることの出来なかった様々な情報を、DTS-12 が提供します。

濁度計一般仕様

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計測方式【濁度】 赤外散乱光方式
計測方式【水温】 サーミスタ電極法
有効光路長 3.8mm
計測波長 880nm(波長フィルター) 太陽光補正機能
機器動作電圧範囲 9.6V~16.0V
機器動作電流 (25℃標準時) ・スタンバイ時/0.35mA    ・動作中/50mA    ・ワイパー稼働中/100mA
データ出力 SDI-12 version1.1
測定範囲 0~1,600NTU -5~50℃
測定分解能 0.01NTU 0.1℃
測定精度 ±2%(0-499) ±4%(500-1600)
寸法 304.8×50.8㎜φ 604g
測定項目 100データ中(5秒間)/中間値、分散値、最大、最小、平均、BES、水温
ロガー機能 最少記録期間:1分(変更可能) 記録媒体:SDカード(CSV)
通信機能 移動体通信網を介したクラウドサービスへの自動データアップロード
ビオシス(BIOSYS)までお気軽に
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